2012年10月20日土曜日

はじめに描画試験

所たるものシンプルで分かりやすいものが良いという前提の元、常々、私は取得するアドレスやドメインは文字数の最短を選んできた。語彙も捻りもセンスが無い私が無駄に悩むくらいであれば、「最短」のみに割り切ってしまおうという偏執にもとっている。

それは日常生活にも言えることで、私のメールは記号を入れた7文字 (x@xx.xx) であるし、携帯電話は取得を出来うる意をなす単語で最短 (xx@キャリアドメイン) だ。私が取得しているオンラインコンテンツや サーバ用のドメインもしかり。

しかしながら、ネットワーク上、そのメールアドレスの最短は記号を入れた5文字(x@x.x)らしい。
以前、 サブドメイン+ドメイン部分で4文字 ("任意@"x. xx ) のドメインを入手しかけたことがある。その時点では年間利用費が6万円を超える為に諦めた。また、一週間ほどでその空席は埋まってしまった。
5文字ともなると幾ら費用がかかるのか分かったものではない。

また、実際に利点欠点は話のネタにする以外では余りない。
強いて挙げれば、メリットは文字数での情報量が少ないがために QRコードが小さくてすむこととや入力の際にヒューマンエラーを起こす確率が指数関数的に減少ことなどが挙げられる。デメリットはスパムのフィルタリングや学習機能設定をしっかり行ってやる必要があることぐらいだ。

しかし、新規のトップレベルドメイン(.com .jpなど)が発表された際に購入をすることで莫大な利益を生む場合がある。大抵はイナゴのように業者が少ない文字数から総ざらいに巻き上げてしまうが。例えば、sex.コムなど数億の値段で売買され、なおも値上がりをしている。
非常に雲を掴むようなビジネスではあるが、有意なアドレスを得ることは資産価値を持たせたり、時間がたつごとに価値の急増を起こしたりなどをする。

して、ここのページを13ヘルツとした理由に関しては、特に無いんだなコレが。
最短じゃないし他は埋まっちゃってるし意味も価値も分からないしときたもんだ。
どんとばらい。

少しづつ調整していきます。

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